教会のガーデニング④
ひまわりは、ぐんぐん育ちます!
種を蒔いてから約2週間が経ちました(^^)

双葉だったのが、4枚になり、8枚になり。
背丈もだいたい5㎝くらいかな。
でも、こうして種から育ててみると、
やっぱり「ふしぎだなぁ~」と思います。
なんで、種は、自分が「蒔かれた」って気が付いて芽を出すんでしょうか?
ダ〇ソーの袋に入っている間は決して芽を出さず、でも、土に蒔かれ、水が与えられたら、ちゃんと芽を出す。
当然のことかもしれませんが、
不思議です!
自分の外側に何があるか、感知する「感覚」が、こんな種にも備わっているのですね。
具体的に生物をしっかり学んだわけじゃないので、種がどういう構造になっているかは、よく知りませんが。
でも、堅い周りの殻になにかセンサーみたいなものが無い限り、
自分が「今、蒔かれたんだ!」なんてことも気づかずに、ずっと種のまま。
なんてこともあったんじゃないかなぁ。

自分に必要なものが、外側にあったとき、
それをしっかり受け取る者でありたいですね。
マルコ福音書
4:30 「神の国を何に比べようか。また、どんな譬で言いあらわそうか。31 それは一粒のからし種のようなものである。地にまかれる時には、地上のどんな種よりも小さいが、32 まかれると、成長してどんな野菜よりも大きくなり、大きな枝を張り、その陰に空の鳥が宿るほどになる」。