ことりの通信 2016年9月2日号

September 3, 2016

さがみ野教会の子育ての会「ことりの会」で発行している通信です。

 

 

喜びに敏感になりたい

 

 息子が通う幼稚園に保護者向けの本のコーナーがあります。そこに、「ぐりとぐら」や「いやいやえん」の作者・中川李枝子さんの『ママ、もっと自信をもって』という本がありました。今日借りたばかりでまだ読んでいる途中ですが、少しご紹介します。「子どもの喜びに敏感でいて」というエッセイが載っていました。こんなふうに始まります。「困ったお母さんといえば、お迎えに来るなり、『今日はいい子だった?』『けんかしなかった?』と心配そうに聞く人。子どもは母親に合わせます。母親がいつも『悪いことをしなかった?』と聞いていると、『悪いことをしたといわなくては』と思おうそうです。」読んでいて、わが身を省みて、ちょっと心苦しくなりました

 夏休みに家族で旅行に出かけました。車で群馬の碓氷峠へ行きました。移動時間が長かったので、子どもは飽きてしまいます。「まだつかないのー?」と何度も聞かれます。でも、こっちもがんばって運転している。その上、同じ事を何度も言われる。容赦ない。だんだん、こちらもイライラしてしまいます。「早くっていわないで」でちょっときつい口調で言ってしまいました。それから何日かして、別の機会に出かけるときのことです。息子が「きょうはやくしててっていわないね」と言いました。何だか胸が痛みました。気を遣わせているのかな、と思いました。子どもは親をよく見ています。そして、親が喜ぶことをしてあげようとします。胸が痛むくらいに。

 中川さんは続けてこんなふうに書きます。「それよりも、どんなにうれしいことがあったかを聞いたほうがいい。子どもはうれしいことを、いっぱい探すでしょう。」そして、子どもたちはみんなお母さんが大好きだという話をしながら、こうも言います。「わが子にこんなに愛されているお母さんが、自分の幸せにもっともっと気づかないともったいない。私がいいなと感心するお母さんは、子どもの喜びに敏感な人です。子どもはうれしいことは必ずお母さんに報告します。お母さんが一緒に喜んでくれたら、もっとうれしい。子どもはいいことがあったらお母さんに教えようと、ますます張り切るのです。そして喜びに敏感なお母さんは、悲しみにも敏感でした。」

 喜びに敏感。なんと素晴らしい言葉かと思います。ちょっとしたことですぐにイライラしたり怒ったりしてしまうけれど、喜んだり嬉しがったり、そういうみずみずしい時間は親があげられる最高の宝物です。「互いに愛し合うことのほかは、だれに対しても借りがあってはなりません。」(聖書)

 

 

☆これからの予定☆

 

☆ことりの会 秋学期の予定

次回は9月16日です。秋は基本的には第1,3金曜日です。

その後の予定;10月7,21日。11月7,21日、12月2,16日。

 

最初の1時間は、子どもたちの場所慣れのためにとても大切な時間です。時間調整とは考えずに、できるだけ遅れずに10時半に来てください。子どもをつれて時間どおりに出かけるのは大変なことですが、子どもは環境に慣れるために少し準備が必要です。

 

☆特別な日曜日の予定

9月11日はファミリーサンデー!

大人とこどもが一緒に神さまを礼拝します。礼拝後にカレーを食べて、アイスクリームパーティーをします。ぜひいろんな人を誘っていらしてください。

11月13日は成長感謝礼拝

子どもたちの健やかな成長を神に祈ります。牧師が一人ひとりの頭に手をおいて、祝福の祈りをします。

 

毎週いつでも、ぜひ子どもといっしょに礼拝に来てください。
            礼拝は10時半から12時まで。
            礼拝後、乳幼児のための“ちびっこパレット”もやってます。

 

☆秋の特別集会 スーパー主婦・井田典子さんをお迎えして

スーパー主婦として知られていて、NHKのあさいちなどにも出演しておられる井田典子さんをお迎えして、さがみ野教会の秋の特別集会を計画しています。
10月28日金曜日、午前10時から12時までです。要申込み。

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