2018年の受難週
3月25日から、受難週になりました。
「受難週」というのは、イースターの直前の週のことです。
「受難」とは、読んで字のごとく、苦難を受けること。この場合では、イエス・キリストの受けた苦難、つまり十字架の苦しみを指します。
イエス・キリストが十字架にかけられたのは、ちょうどのこの春の時期でした。
教会では毎年この時期になると、イエス・キリストの十字架の苦しみを覚えて特別な期間を過ごします。
その中でも、この「受難週」は特別な祈りの時期です。
さがみ野教会では、
3月26日(月)から30日(金)まで、毎日朝10時から、受難週祈祷会を行っています。
聖書のお話と祈りをしています。
短い集会です。誰でも参加できます。もちろん、費用は発生しません。
ご一緒に、お祈りしてみませんか?